その他

現存する建造物 / 拓殖記念碑


 開拓当初の建造物・設置物は80年という長い年月の中で、ほとんどその姿を消してしまった。不要なものは取り壊され、必要なものは年を経るにつれ新しく建て直された。

 

 他方、当時のままの姿を維持しているものも、僅かながら存在している。

 

 ここでは、開拓当初から現存する諸施設(元パラ拓支配人住宅、元日本語学校校長住宅、元拓殖医診療所)及び移住の標である拓殖記念碑について、過去と現在のたたずまいを紹介する。

 



1.パラ拓支配人住宅(現「田中秀穂写真記念館」)

2.戦前日本語学校の校長宅(現国立勧業銀行所有物件)

3.診療所(現個人宅)

・拓殖記念碑

・宮坂国人像、笠松尚一像、拓殖慰霊碑